眠れる森ののとにゃんパーティー

メンバー

湊、伊藤、加藤、藤井、富永、鶴田、新原、能登原

レポート

部室集合 買い出し パッキングを済ませ長崎市昭和町バス停へ。

20時出発の夜行高速バスにて名古屋へ。

この日はバス内泊。

大雨のためバスの到着が遅れ、入山はせずに白馬のキャンプ場へ

白馬駅に着くとテンションが上がった。

道路は直線で歩道が広く、信号機は縦型であった。  豪雪地帯だからであろう。

4時にキャンプ場を出発し 6時半 猿倉荘より入山

40分で白馬尻小屋に到着。

白馬尻小屋からは白馬の大雪渓が見え、雪渓からふいてくる風はとても冷たく気持ちがよかった。

ここから雪渓を登る。

あいにくガスってなにも見えない。

青い空、白い雪渓を期待していたのだが。

雪渓は思っていたよりも長くとても急だった。

しかし高山植物の花畑はちょうど見ごろであり花々に励まされながら急登を終え白馬頂上宿舎に到着。

(13:00)

テントで休憩し記念撮影。 

白馬頂上宿舎にはポストがあり、山の上からポストカードなどの郵便物が送れる。

翌日の晴れを祈り 就寝。

2時起床。 空には満点の星空が広がっていた。思わず声が出てしまうほど素晴らしかった。

この調子でいくと白馬山頂から日の出を見ることができたのだが・・・

いざ行ってみるとガスって何も見えなかった。 

テン場に戻り7時出発。

杓子岳、白馬鑓ヶ岳を通り11時頃に天狗山荘に到着。

視界が悪く何も見えない。強風のため寒かった。 

下界は真夏だというのに・・・ なんて思いながら歩いた。

▲杓子岳から白馬鑓へ

▲ライチョウさんと会いました。

2時起床。 霧が濃く風も強い。 

この日は不帰のキレットという難所があったため最大待機まで様子を見る。

するといつの間にか霧は晴れ、眼下には美しい風景が広がっていた。

明朝の天気は嘘のように晴れ、前日とはまったく違い気持ちの良い縦走が始まった。

▲唐松、五竜、鹿島槍・・・こらから行くルートが見えた。

 

▲天狗の大下り

天狗の大下りは思っていたよりも急で浮石の宝庫だった。 ここで大幅なタイムロス。

 

▲不帰のキレット(カエラズノキレット)

鎖場の連続。皆慎重に足場などを教えあいながら通過した。

岩場トレの成果を発揮することができ、またトレーニングの重要性を強く感じた。

キレットの通過タイムは予定よりも早かったが大下りでのタイムロスを取り返すことはできず五竜山荘ではなく唐松山荘に泊まることになる。

▲唐松山荘テン場にて。 それぞれの時間を過ごす。

この日はタイム的に五竜山荘までしか行けないので4時起床。

我々のパーティーは御来光を見るため3時に起床したが晴れてはいたものの御来光は拝めなかった。

▲唐松山荘より

唐松山荘を出てすぐに牛首。思っていたよりも長く、岩がもろかった。

6時出発で五竜山荘に到着したのは10時。 暇。

アップダウンを強いられ実働時間の割にきつかった。

到着が早かったのでUNOをしたり写真を撮ったりとゆっくり過ごす。

この日の夕食はパスタ。 到着が早かったのでテン場もいい場所がとれた。

五竜岳で御来光を見るため2時起き4時出発。 

五竜岳への登りは急で道も迷い易かった。

▲次第にあかるくなってくる。こんなにも晴れていていいのだろうか・・・

そしてそして・・・

あのすばらしさは写真では伝えられない

▲記念撮影

五竜岳からキレット小屋まで行く。

なかなか小屋らしきものは見えずひたすら尾根を歩いた。

相変わらずのいい天気で気持ちのよい山行ができた。

五竜岳山頂から約5時間でキレット小屋に到着。

よくこんな所に小屋なんて建てたもんだ・・・

この日は小屋泊まり。 久しぶりの布団だったがよく眠れなかった。 

この日はいきなり難所である八峰キレットを通過する。

話では不帰のキレットよりも難所であると聞いており、朝一番で体が起きていないだろうということで

不安を抱えながらの出発となった。 幸い天気は良好であった。

進んでいるとこれといって危険と感じる個所は少なく、無事に通過できた。

個人的に難易度は 天狗の大下り八峰キレット唐松-五竜間の牛首不帰キレット かと思う。

天候や心身の状態が異なるため一概には言うことはできないが・・・

▲八峰キレット

▲八峰キレットを通過し 鹿島槍ヶ岳北峰にて

▲そう ここは雲の上。

▲今合宿のメイン。鹿島槍ヶ岳-南峰にて。  本当に晴れてよかった。

▲みなさんテンション爆発。

メインの山頂だったので一時間ほどいてしまった。 計画では、これから下って種池山荘まで行く予定だったが種池山荘でクマ

が出没しテン場が閉鎖されたため冷池山荘でテント泊。時間に余裕ができ、ある意味よかったのかもしれない。

鹿島槍から冷池山荘までの道は非常に歩きやすくきもちがよかった。

▲冷池山荘テン場にて。 

この日の夕食はカレー。山での夜も今夜が最後。嬉しいような寂しいような・・・複雑なきもちだった。

▲山での最後の夜に全員で乾杯。

そしてこの日初めて山での夕日を見ることになる。

▲トイレは遠いが最高のテン場だった。

▲写真では伝えられない美しさとはきっとこのことだろう。

少しの間景色に見とれながら今回の合宿を振り返る。 やはり山はいい・・・すっかり山のとりこになっていた。

レーション分けをし早めに就寝。

この日は爺ヶ岳に登り種池山荘から扇沢へ下山する。

本当によく晴れていて星が綺麗だった。 山で星を見ると数の多さに驚かされる。声がでてしまうほど。

▲爺ヶ岳までの登りの途中で。

▲富士山も見えた。

▲爺ヶ岳山頂にて。皆いい顔してる!!!

▲背中で語るシリーズw

▲山頂コーラは絶品(らしい)

楽しい山頂をあとにする。これから一気に扇沢まで下る。みなさんテンションがおかしくなり合唱、モノマネ、肉酒コールなどをする。

▲爺ヶ岳から冷池山荘まで。ワンゲルHPのトップに使っている。 快晴とはこのことです。

▲そんなこんなで扇沢につきましたとさ。 みなさんお疲れ様でした~~♪

山を下っていくと気温がどんどん上がっていくのがわかった。山の上は8月とは思えないくらい寒かった。

その後温泉に入り、信州そばを食べ松本で打ち上げ。この日は元長大ワンゲルで現在、信大山岳部の松田さん宅に泊めていただき、翌日解散。

 

無事に終わって何よりです。特に天気が良かったのは最高だった。山の神に感謝し日々トレーニングに励みたい。

 

終わりに・・・

初めての合宿レポートで写真ばかりになってしまいました。

次回は文章と写真のバランスをもっと考えたいと思います。 最後まで見てくださりありがとうございました!    能登原